こんにちは。
かなです。
みなさまの家計の中で主だった支出はなんですか?
住宅ローンや賃貸料などの住居費?それとも食費でしょうか?
お子さんがある程度の年齢であれば、教育費もありますよね。
そして、通信費、光熱費、日用品、医療費、衣服費、交際費ざっとこんなところでしょうか。
ちょっと考えて挙がってくる費用は、たいてい毎月定期的にかかる費用ですね。
これらを考えるのもとても大切なことなのですが、
ひとつ抜け落ちがちなポイントがあります。
いわゆる特別費の存在は無視できない
ところで、以下の費目についてはどうでしょうか?
冠婚葬祭
旅行費
車検代
バレエなど少し高額な発表会代
外壁塗装など家のメンテナンス費
幼稚園などの入園入学費用
七五三や古希など家族行事
家電やパソコンなどの買い換え費用
いずれも、ちょっと大きな支出になりませんか?
まぁ仕方ない、必要なものだから今月はなんとか乗り切ろう。
今回は特別だから。
そんな感じかもしれませんね。
実際のやりくりでは、給与ではなく賞与でなんとかしがちな項目なのではないでしょうか。
実はこれが、うまく貯蓄できない原因となることもあるんです。
年間で支出を考える
さて、上に挙げた項目というのは少し前に予想できるものが多いですね。
月間で考えるとちょっと難しいのですが、年間で考えればある程度準備することができます。
毎月定期的にかかる費用も年間の合計で考えていけば、どのくらい貯蓄や投資に回せるか
考えやすくなります。
家計は「毎月」ではなく、「毎年」で考えてみてくださいね。
少し見える世界が変わってきますよ。
それではまた。
かなでした。
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